どんな経緯で手つかずピカピカ
ヤフオク:発送は数日後になります
メルカリ:すいません週明けに発送します
駿河屋:検品完了次第お送りします
↓
「宅急便です」「郵便局です」
いっぺんに届くなバカタレw
さておき中身はこの人達である。昭和40~50年代の東武電車とその相棒。
取り上げた記事は後で書くとして、この蝟集で気になったのは「どう見ても手つかずの新品」があること。え?鉄道模型って走らせるために買うんじゃないの?よしんば飾る・眺めるにしても(それならワンクラス大きいHOスケールの方が良いと思うが)箱から出した形跡すらないのはどういうことだろう。
ポケモンカードみたいな転売?いやこいつら定価以下。鉄道模型で希少性の高さから高価になるのは、多くの場合只管高価か
(スイス製のキカンシャ15まんえん)
出来損ないで売れなかったかどっちか。
せどりの買値が高いのは「未使用美品」……何のために買うのか分からないんだけどさ。
結論から言うと多くの場合「クレジット枠の現金化」。つまりクレカで購入後即売り飛ばしてナンボか現金を得る。「そこそこ」の価格で審査が通りやすく「そこそこ」の値段で買い取ってもらえる。「コスパ」(適切な使用法か知らんが)は悪くないわけ。
ただそれは個人的に思うに「ものづくり」に対する冒涜。鉄道模型は走ってナンボ。そのために実物や資料を綿密にチェックし、試作検討を繰り返して技術者達が作って行く。その辺の労力も無視した行為。
いっぺんにたくさん来たからパーツの追加や集電システムの整備に時間かかるがまぁ走れ。ボクチャン幼少のみぎりに線路際から眺めていた君たちをいまここに。
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