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2023年11月19日 (日)

鉄道電化の日、だそうな

「電化」というのは鉄道を電気動力で運転せしめる設備を整える所作を言う。一般には架線を配してパンタグラフ等で電力を取り込めるようにする。

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それ自体は明治から進められていたが、1956年(昭和31年)の今日、11月19日。電化事業は一つのエポックを迎える。東海道本線が全線電化されたのだ。

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この日から特別急行「つばめ」「はと」はグリーン一色を身に纏い、全線電気機関車による運転に切り替わった。この8年後には新幹線が走り出す。逆に言うと新幹線開通の「たった8年前」まで、東海道本線の主力列車はまだ蒸気機関車が引っ張っていたのである。

電気の力は圧倒的で、蒸気機関車では破れなかった「東京-大阪8時間の壁」をあっさり突破、このグリーン一色の通称「青大将」特急は7時間30分運転を達成した。しかし時の国鉄は更なる高速化を進め、2年後の1958年、今に繋がる電車列車による特急「こだま」をデビューさせる。

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「こだま」は朝6時に東京を出て12時半には大阪に着く6時間半運転。大阪は16時発でその日のうちに東京へ戻れる……「音のように速く、行って帰れる」……「こだま」というネーミングは実にうってつけだったのだ。今でこそ「各駅停車の鈍足新幹線」みたいな不遇な扱いだが、基本的に「こだま」をチューンナップしたのが新幹線電車であるから、「ひかり」も「のぞみ」も「こだま」あったればこその存在だったと言える。

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当時あった「1等展望車」……明智小五郎が降りてくる描写で知られる1等車こそは、この一般人がおいそれと乗ることすら許されぬ(3等運賃870円に対して1等運賃は4160円)特別急行列車の殿だった。それは明治から続く特別急行のスタイルであり、電車特急に置き換えられて姿を消す。東海道本線全線電化は、明治スタイルの終焉の始まりであり、同時に新幹線の胎動を告げる文字通り記念日にふさわしいと思えるのである(じゃんじゃ~ん♪)。

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