去就へのエール
●竜に力を貸してやってくんなす
今季プロ野球の去就問題で最も大きな話題の一つがすんなり決まった。「独特の道路に驚いた」わはは。
(色の付いている車線はバスレーンである。他の車両も走って良いが、右折左折の際はそこから移動しなければならない。なお、この交差点の場合バスレーンの左側が右折車線になる)
コンプライアンスの比重の高い時代にあって、過去のある彼を招聘したということは、それを越えてチームが渇望する打棒であり、中日新聞社も了とした、ということであろう。まぁ応じた活躍を見せ得点力の底上げに繋がるだろう。今のドラゴンズとそのファンはあまりに不憫だ。力を貸してやっておくんな。阪神は負けへんけど。
●ようこそ
現役ドラフトで阪神は頂上対決したオリックスの漆原投手が加入することになった。基本「引っ越し不要」の移籍なので心理的・精神的負担は少ないであろう。岡田監督曰く「思い通りの選手が取れた」そうな。「最速152キロの直球を武器にスライダー、カーブ、フォーク、シュートを織り交ぜる右腕」ほうほう。阪神に速球派は少ないからね。一方阪神からは馬場投手が宿敵巨人へ。まぁ今季の巨人は先発が試合を作っても中継ぎがボコスカに打たれる展開が多かったからね。馬場投手は欲しいピースだったんじゃないかな。「直接対戦で恩返ししたい」気張ってな。阪神は負けへんけど。
●再起へ
戦力外になった選手が実力を披露しあう「トライアウト」の話は前に書いたが、その場にあった阪神の選手達を気に掛けていた。結果、新人王を手にした高山選手は来季から2軍リーグに参入するオイシックス新潟アルビレックスへ。まずはチームの勝利にその類い希と謳われたバッティングセンスで貢献してね。一方北条選手は社会人三菱重工West内定とのこと。それぞれ「野球が出来る」良かったね。
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