保温・給水・睡眠
冬でも素足の痩せの大食いを半世紀続けてきた。要するに食ったエネルギの多くが体温生成に使われるということであり、「基礎代謝が旺盛」などと言う。ただ、近年食ったエネルギを肉襦袢にして身にまとう部分も出てきた。
いわゆる「中年太り」を諸悪の根源のように扱う言説多いが、代謝の低下を肉襦袢で補って体温を保とうという生理現象に過ぎない。食う量と運動さえコントロール出来れば太りすぎることもない。
さてその結果ウザくて仕方のなかった「家の中で靴下をはく」という行為が、ちょっと印象変わってきた。温かいじゃんという。これは併せて血の巡りが悪くなっている可能性も指摘出来、熱の運搬もまかなう血液の根源……水分補給強化の必要性を実感する。靴下履いてちゃんと厚着して水飲め。
そしてそれは溜まった疲労は確実にリセット出来るよう休養を確保すべきということにもつながる。疲労物質の処理能力も落ちてるしね。要するによく寝ろと。当たり前の結論だが改めて実感。
年越しの準備良し←待て
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