令和6年能登半島地震・その2
珠洲とか穴水とか「ようやく」確認の人手が入り始めた状態じゃないのか。
家屋の倒壊が目に付く。
建物の構造と地震動による共振周波数が~~という説明が良くされるが、今回は震度5弱以上がずっと続いている。最初耐えても後から壊れた=耐えたので居続けた結果潰されてしまった、という事例もあるのではないか。
・耐震性があるといっても「何度も耐えられる」かどうかは話が別
・だんだん壊れて行く可能性はある
・液状化すると基礎がやられる
ガルバリ板の屋根を持った四角四面の家屋は殆どが耐震性を備えていると思うが、この辺は念頭に置いておくべきだろう。よしんば耐えても周りが火事になる可能性も存在する。揺れが収まったら避難する、が基本であろう。命より大事なモノはないはずだ。生き延びたら生き続ける行動に移るべきだろう。
輪島はようやく火災が沈静化したようだが、その空襲を受けたような有様は兵庫県南部地震を彷彿させ、呆然となるばかりだ。
被災地は雨の予報。考えるだけでも息苦しい。
は?羽田で飛行機炎上?
正月2日のデスクトップじゃねぇ。。。
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