改造の休日
40年以上に及んだコレクションの仕上げに、幼少のみぎりを過ごした越谷を走った東武電車たちを集めているのだが。
左、紫ベージュツートンカラーの快速電車「6000系」だけは、その隣に鎮座する特急・急行と比べて模型の仕様が甘い。「ディスプレイモデル」と呼ばれるもので要は「飾る」もの。走行装置とディテールアップ用のパーツもあるが、最大の問題点として照明が用意されていない。
サードパーティとかガレージメーカーとか言うが、要は個人でその辺を補うツールを作って販売している方がいるので取り寄せる。
付ける(過程は飛ばしている)。
とりあえず。概ねテキスト通りだけど、テープ配線は部分的にアレンジ。動力はGMコアレス。連結は全てTN。集電の仕組み上走行抵抗はかなり大きくなるので、急加速減速はNG。 @ism_works pic.twitter.com/xlQV05hlqa
— すのぴ@キュア会社員 (@sunop2000) March 17, 2024
こんな感じで。
次、デンキキカンシャを1両中古で拾うが、モータがうんちなので交換。
なんだこのフライホイールの汚れ。ナニが行われたんじゃこの子は。
こっちも何やらかんやらして準備OK。しかし付属パーツ類何も使われてないのね。ってことは最初から売却目体だったか。
さぁ荷物列車を牽いてけつかれ。
この休みは以上。
« 去る者から始まる者へ | トップページ | やるだけマシだが遅すぎだ »
コメント