甘さと厳しさ
・シートベルトを使用していない
・確認せず窓を閉めた
普通サイドミラーに後席の窓映って見えるんでやんすよ。すなわちそもそもミラー見て運転してない。
非難と指摘は幾らでも沸いてくるが、よしんばそれが本人に届いても何もかもが手遅れという悲劇。は?挟み込み検知があるべきでは?検知して止まったんでしょうよ。過負荷と判断したレベルは十分に文字通りの「息の根」を止めるレベルだっただけで。
チャイルドシートとシートベルトは「自分の席はここでこのスタイル」という認識を子供に持たせないとならない。すなわち物心つく前から習慣づけないとダメ。仮に窮屈だ何だ文句を言っても絶対に子供のいうことを聞いてはならない。何泣き叫ぶ?
事故して脳みそぶちまけるのとどっちがいいんだよ。
どうにもならない子供は確かにいるもので、しかしそれはそれで何か映像系コンテンツを見せるなど「クルマに乗ってる間は好きなモノ見られる」など、運転以外に気を取られない環境作りは可能なはずだ。良く書くのだが、自分の子供の能力や気質に応じて先手先手を打っていかないと結局は子供の命に関わることになる。これは子育てこそは「無我」で対応すべき期間であることを示唆する。それは当然、両親あるいは+祖父母など、複数の大人の手と目が欠かせない。
「子供が嫌がるから」……それを納得させるのが親の手腕。ダメならクルマ乗るな。幼い命に祈りを。
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