ストレス解放ストレス
妻も自分も「ガクン」と来ている。倦怠感にさいなまれ腰が痛い。
きれい事を言うつもりはなく義父への対応に神経を使っていた証左である。レビー小体型は「合理的な判断」を下す能力が失われて行くが、結果、諸々の所作に「なんでそんな面倒くさいことをするの?」というパターンが出てくる。イライラして手を出したら負けである。QOLという言葉は本人のためにある。
今後も衣替えや自分だってパソコンのメンテ、そして癌治療の病院送迎など、対応は続くのであるが、「だんだん歩けなくなる」ここはちょっと懸念を持っている。NOAHは車椅子を詰める荷室があるが「車椅子ごと」の乗車はできないからである。車椅子対応タクシーの世話になるしかない。
翻って「介護」という仕事がどれだけ心身をすり減らすものかということ。税金使うなら介護士のお給金アップに使って欲しい。
昼メシ。こういうときは外食を活用。
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