名古屋は米がないこたないがそれはそれで危機感もないかも
ショウリョウバッタて別名コメツキバッタやったな。
さて「注意情報」であちこち買いだめ騒動が起きているそうだが。
名古屋市内そんなことはない。トイレペがちょっと品薄かな?ってくらい。ガソリンスタンドに行列しているわけでもなく。ただそれはそれで、がっつり想定震源域に入っている割りには逆に危機感低いのかな、と。
何度も書くのだが、名古屋人は「でかくて、長い」地震を知らない。学校の防災訓練だって「地震です、隠れてください、効果音ゴーゴー」そんなもんだろ。翻弄されて身動き取れない揺れが3分5分と続くようなのを大人はもちろん、子供たちいきなり食らって耐えられるのか。もっともだからって↑この手の動画見せて「来るぞ」というのは単なる脅しだろう(来るのだが)。この解決は「地震が来たら収まるまでここに潜っておけ」という安全場所の提供以外に手はあるまい。携帯にアラームが飛んで来て「10秒」は猶予がある。
こりは私が社長を務める土日鉄道……鉄道模型ジオラマである。立体構成を取るのに「カラーアングル」を使っている。旧称「ファングル」で、北島産業さんが継承したものだ。そう、上に書いた「隠れ場所」をこれで作り、例えばそれは布団の上の天蓋であったり、普段の「秘密基地」であれば無駄にはならないだろう。なお「ジオラマの下は秘密基地」というのは、80年代の模型雑誌にあったアイディアであることを念のため記しておく。鉄道模型のジオラマを子供部屋に置くより他なく、お子さんのために下を秘密基地にしたそうな。
米だのトイレペだのは「生き延びた後の話」まずは生き延びるための備えを。
« オボンのニポンを狙う者 | トップページ | 東西南北上下左右全方位注意ノ事 »
コメント