イオンやアピタと何が違ったのだろう
昭和50年頃さいたま越谷に住んでおってだな。越谷駅前には「西友」と「イトーヨーカドー」とあったのだよ。母に負ぶわれあるいは自転車の荷台につけたシートに座って、買い物に行ったもんだ。で、中のレストランでスパゲティか何か食うのが好きだった。その後名古屋に引っ越して土地柄「ヨーカドー」とは疎遠になり、次に行ったのは結婚して鎌倉大船、娘が生まれた後に千葉は「アリオ蘇我」へ工藤真由&池田彩の「プリキュア」主題歌無料ライブへ行った。っきり。また名古屋に越したしね。
デパートの斜陽化は「非・日用品」「男性客ガン無視」から理解できるのだが、この手のスーパーがイオンや名古屋地元アピタのようにぶくぶく膨れ上がる奴と、西友・ヨーカドーのように先細りしたのと二極分化したのはなぜなのだろう。戦略の違いと言えば手っ取り早いがそれにしても差がありすぎないか。
スーパーに求めるものは生鮮食料品+αの日常・家庭用品だろう。
(蘇我)
……普通だよなぁ。品揃え?価格?
「昔からの駅近く」VS「巨大駐車場を備えた郊外型大規模店舗」の構図はあるかも知れぬ。そして「駐車場」があるのは別に駅近くでも不利な条件にはならない。駅の近くは便利ではあるが、両手で持てる以上の買い物は出来ない。何より「ちょっとクルマで」行ける距離なら「便利」の一言だ。「安い・簡単・便利」……人はそれを過当競争という。
問題はこれで愛用している近所の皆さんがワリを食うようなことが無いか?ということ。名古屋だから憂いてもどーにもしょーがねーけど。
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