手のひらに映るのは自分の興味があること
毎度「偏ってる」「知らない」と批判が沸騰するこれ。正直「まだやるの?」という。
タイトルにも書いたが、みんな手のひらでSNSやってて、そこには興味があるもの・好きなモノ・推しジャンルしか出てこないので、知らない「界隈」の流行り言葉なんか知らない。すなわち「流行」なんてのは人それぞれで、「万人受けした言葉」を探す・選ぶ自体に無理がある。例えば50-50というのはアメリカ大リーグドジャース大谷選手の盗塁とホームランが共に50を達成……というものだが、野球に興味の無い人には何だソレだし、日本のプロ野球ファンにしてみれば「大谷ばっかりやってんじゃねーよ」だし、逆にワイドショーの大谷漬けで彼が推しになった人は「野球のルールは知らない・日本のプロ野球に興味は無い」ということもあろう。「これが流行りだよ」なんて感じかも知れないが「押しつけがましさ」を感じる方も多いのではあるまいか。あまのじゃくなのほっといて~♪である。
ちなみに「猫ミーム」というは猫の画像を切り出してアニメというか「動くマンガ」風にした面白動画を作るものだが……「知らない」か「そんなものあったねぇ」ではあるまいか?そう。ぶっちゃけ大して流行りもせず既に廃れた。
「Bling-Bang-Bang-Born」はこういうもの。聞けば耳に残るので知ってる方はあると思われるが、まぁある年齢層より上は知らんわな。
アサイーボウルはワイ個人はこの表で初めて見た。何それ美味しいの?……「あんなにやってたのに知らないの!?」知らんがな。ふてほどはドラマのタイトルを略したんだって。存在すら知らない。は?3月に最終回だったの?知らんがな。BeReal誰が使ってんの。ね、まぁ、そんなもん。思うに選者のセンスというか偏りというか、「流行語自体が死語」に気づいていないある意味「ダサさ」「昭和感覚を引きずっている老害」を反映しているのがこれじゃないのか。
はい次。
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