どうすんだこれ2025
あーあー(★3/14JR公式資料に基づき写真差し替え)
24年9月に全く同じ事やらかしていて、再発防止(自称)を取ったと言い張っていたのだが。
・この仕組みは「つばさ」が走り始めた1990年から実施
・E5(H5)×E6の組み合わせ以前に類例なし
・E5(H5)×E6が走り始めてから10年経過
単純には「相違点」と「経年による影響」をまず見るべきでしょうよ。FMEAやってるだろうからそこに見落としがなかったか。なぜなぜ分析・FTA。まぁ2回目じゃ流石に擁護するコトバが見つからねぇ。
とりま暫く連結運転は止めます、と。まぁそれしかしょうがないわな。問題は「つばさ」や「こまち」の利用客が、それぞれ福島や盛岡で乗り換えを強いられること。寒いのにねぇ。でもってそれら利用客はE2/E5/H5の10両に押し込めるの?
で。
先に郡山駅で「つばさ」のブレーキが利かずにそのまますっ飛んで行ってしまった事故をご記憶の方も多いと思うが(しかもちょうど1年前の24年3月6日と来やがら)。
つばさ121号、事故当時のライブカメラ見たけど早すぎるやろ…
— ときわ (@TS_HRC) March 5, 2024
分岐器突っ込んでく速度ではねえよ、脱線しなくてよかったな pic.twitter.com/kzEjuZaP9g
コレの「対策」で、名目上「つばさ」単独運転(すなわち7両編成)だけど、後ろに「オモリ」としてE2系を10両文字通り「ぶら下げて」走っておったのだよ。今回の事故はそれをダメ出しする内容。これを矛盾という。
文字通り「どうすんだこれ」。知らんけど。
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