もうダメかもしんない
最近テレビドラマの予告編だけで虫唾が走るようになってしまった。あり得ない設定、古くさくて過剰な演技と台詞回し。
語尾に「~わ」を付けて喋る女。
昭和のまんま。
アニメの方がまだまし。何なら「薬屋」とか「プリキュア」のほうがまだなじむ。そう気がつくと「薬屋のひとりごと」は語尾にわを付けて喋ることはほぼ無い。
自分がこれに気付いたのは高校1年の頃だから40年も前だ。文化祭の劇の脚本書いて(おいおい)喋ってもらったら違和感バリバリ。よ~く彼女らの日常会話聞いてたらそんな喋り方微塵もしてねぇ。
「修学旅行なんか持ってく?」
「赤玉パンチかなぁ」
(どんな例だ)
改造して間に合わせた「あたしそっくり感」そりゃそうだあんたを超能力娘に仕立て直したんだから。
クルマが出てくりゃクラクションぷっぷ(そんなに鳴らさねぇよ)。ブレーキはいつもスキッドしてキキキキキ(タイヤが滑るまでブレーキふんでみろ)。列車はいつも警笛ぷあ~ん(危険だらけか)。
ずっと一つ覚え。あー毒吐いた。寝よ。
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