リンク

  • 創作物語の館@ココログ出張所
    別途お話を書いています。携帯端末で気軽に読めそうな短いのと、携帯端末でどうにか読めそうなデータ量に小刻みに切り分けた長いのと。 メインはファンタジー、冒険、命を守る。先端科学、魔法、超能力、妖精さん、てんこ盛り、暇つぶしにでも覗いてやって。50作少々あるので。
  • 竹谷内医院カイロプラクティックセンター
    ヘルニアや座骨神経痛と闘うあなたに。ここが私の安心サポート。 (カイロプラクティックまとめ記事はこちら
  • 朋和カイロホームページ
    名古屋におけるオレのケツ腰の守護神。JAC認定カイロプラクティック。さあアナタもLet’sバキボキ

ついったー

  • ついったー(暫定運用)

めーるぼっくす

無料ブログはココログ

« ご安全に……って言ってるだろがよ! | トップページ | その後のポケモンGO »

2025年10月17日 (金)

真の勝者・阪神タイガース

20251017-212704

レギュラーシーズン1位の阪神タイガースが「クライマックスシリーズ・ファイナルステージ」で横浜DeNAベイスターズを3連勝で退け、日本シリーズへ勝ち名乗りを上げた。これで「真の」セリーグ勝者となった。昨シーズンは2位として3位のベイスターズにクライマックスシリーズで敗退し、同年ベイスターズは日本シリーズを制して日本一となった。今年もベイスターズは3位東京讀賣巨人軍を退けて阪神との対決となり、阪神の勝利を不安視する向きもあった。阪神戦でほぼ打たれない投手ケイとジャクソン、最多勝を阪神才木と分け合った好投手東を擁し、8月以降復帰後ホームラン13本、クライマックスシリーズ・ファーストステージでも2本を放った筒香をはじめとする豪打野手陣を並べ、巨人を「ねじ伏せて」勝ち上がって来ており、「乗りに乗ってる」ベイスターズと、レギュラーシーズン終了後まるっと2週間実戦から離れていたタイガースの対戦、「ちょっと……」と思うのも仕方のないところであった。

が、蓋を開けてみれば、否否火蓋を切ってみれば、初戦は少ないチャンスを得点に繋げた阪神が自慢の投手リレーで逃げ切り、2戦目は逆転されるも1点差で食い下がって追いつき、サヨナラホームラン、そして3戦目は苦手のケイから1回にホームランを打つなどして「スイープ」した。しかも3戦目は高橋投手が7回終了までヒット1本も打たせないという「ねじ伏せた」勝利であった。

結論から言うと、ベイスターズは勝ち抜けるのに「4連勝」が必要な状況に追い込まれ、焦りや硬さはあったのだろうが、大局的には投手力の差であり、横浜が巨人に打ち勝ったのは9月以降顕著になった巨人投手陣のパフォーマンス低下によるもの、と言えそうだ。そのケイやジャクソン、東にしても「対阪神戦の勝利」はそれぞれ

ケイ:8試合登板1勝2敗
ジャクソン:6試合登板2勝2敗
東:2試合登板1勝1敗

であり、彼達が頑張っても「その後の投手」が打たれて勝ち星が取れてないのが判る。阪神は50イニング連続無失点の石井を始め、硬軟自在な(難攻不落の)セットアップ・クローザーを要しており、リードして継投しても、ビハインドでも相手先発を交代に追い込めば「何とかなる」道筋を持っていたと言える。3戦目も先発高橋が2死満塁のピンチを背負ったが、石井に継投して無失点で切り抜けた。レギュラーシーズン対横浜戦14勝8敗。まぁ数字通りの結果であるかと。

20251017-220400

(てかまた中野がウィニングボール取ったんかいw)

次はいよいよ日本シリーズである。ただ、今年は相手が日ハムであれソフバンであれ、23年の時みたいに「怖くて見ていられない」という気分ではない。落ち着いてテレビ観戦出来そうだ。

CS怖くてリアルタイムで見てなかったんだけど。さ、朝起きたらスポーツ新聞買ってこようっと♪

ベイスターズ来年またガチンコしようぜ!

« ご安全に……って言ってるだろがよ! | トップページ | その後のポケモンGO »

コメント

見てなかったんかい(笑)
道理でツイートがなかったわけですね

>ひろみさん
はい。今年何度「見た瞬間打たれる」があったことか
(T_T)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ご安全に……って言ってるだろがよ! | トップページ | その後のポケモンGO »

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック