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2026年2月 1日 (日)

DP-570Sでプリキュア三昧 @precure_marv

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プリキュア。2004年2月1日にスタートした「女児向け」アニメである。2002年に生まれた娘に見せるのに好適とシリーズ追いかけている。が、音キチ父ちゃんとして高く評価しているのが楽曲である。いわゆる子供だましではなくちゃんと作中キャラクタである思春期の女の子達への応援歌になっている。五條真由美・うちやゆか、など起用した歌手の声質も良くハマリ、録音もクリアだ。結果としてハイレゾがあるものはハイレゾを購入してサーバに入れて普通に聞いている。

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今般25年度作品である「キミとアイドルプリキュア♪」がそのタイトル通りアイドル歌唱にフィーチャーし、楽曲アルバムが出揃ったので、26年度作品である「名探偵プリキュア!」の放送開始日にして、「プリキュアの日」でもある2月1日にDP-570Sで聞きまくった結果を投稿してみる次第。なお570Sそのものについてブツクサ書いた結果はこっち

1.DANZEN! ふたりはプリキュア (ver. Max Heart)(CD)
キリキリハキハキという印象があった楽曲だが少し柔らかく、優しく再生。メリハリのあるラックスマンというか(伝わるのかその表現)。ブラスやハンドベル(学校のチャイムのイメージ?)など定位感高く耳元飛んでくる。こういうふんだんに楽器使った音数の多い楽曲ってアキュフェーズの好物と違うか。

2.情熱! ∞(CD)
ド派手でパワフル超高速でかっ飛ばして行く佳曲。ギターとドラムのベースラインが心臓の脈動のような、直線線路を疾走する特急電車のような。プリキュアシリーズが他の邦楽と違うのはヴォーカル定位が小さめで明確なことで、これだけで「手を抜いてないな」と判る。高周波が多く音に包まれる。

3.エガオノチカラ(CD)
ハッ!ギターとドラムでわりとシンプルなバックトラック。割とロックなのだが低ひずみでお上品な仕上がりはアキュの仕業か(キュアをアキュで聞いてる)。「叩く」系の楽器が多いのでその歯切れ感、トランジェントの高さを楽しめる。

4.プリキュアfly(CD)
ギターベースのバックトラックの快速感。しかしホント「歪みの少なさ」が特筆できるキカイだねぇ。ちょっとだけ高域に張りを持たせた誇張感はあるんだけどさ、それがイヤミに聞こえてこない。

5.My dear friend(CD)
いや控えめ歌唱のうちやえさん再生するの難しいのよ。トーンが高いから僅かな歪みでもうるささが出ちゃう。対してひたすら柔らかく繊細で丁寧に描かれる。M系の発音で上下の唇が離れる瞬間の音が聞こえるの凄いわ。

6.プリキュアモードにSWITCH ON!(CD)
弦・管・打ち物そろってヴォーカル4人。にしてはスッキリとした仕上がりに聞こえる。なんつーか優等生だわ。いかにも「アキュフェーズとTADの音」とでも言うか。ただ生演奏ならでは定位感・包囲感は低ノイズ・高速応答・ピンポイント定位の合わせ技。手を伸ばせば声が掴めるよう。

7.ミライノキミヘ(CD)
アニメの楽曲というと「声優がキャラソンを歌う」のが令和の今こそ当然だが、プリキュアは「歌のお姉さん」から「CV当人の歌唱」へ移行する端境期。これキュアパッション役小松由佳さんの歌唱だが「普通に」聞ける。打ち込みだが音に広がりが付加され意外にて前に出てくる。

8.MOON ~月光~ ATTACK(CD)
ヴォーカル定位は大きめ。ただし楽曲自体はフルテンションで引っ張ってくれるのであまり気にならない。かき鳴らすギター・リフとシンセサイザのミニマル反復がとにかくかっちょええ。没入感はピカイチ。

9.スマイルエール(CD)
ツインヴォーカル。音は打ち込み。平板な印象あったが意外に前に出てくる。コーラスで付加されている「ファイト・オー!」とか後ろから聞こえてくる。

10.ララルー ♪OYFUL(CD)
♪は「J」と読む。くどまゆヴォーカルの面目躍如と言ったところで、バックトラックは比してシンプル。だからこそSN感とか効いてくるのだが音と音の間にちゃんと静寂がある。ああくどまゆに包まれながら昇天する。。。

11.100%ヒーロー(CD)
打ち込みなのでバックトラックはほぼスピーカを結ぶ線に貼り付き、ヴォーカル音像も大きい。正直かなりハイ上がりに聞こえ、まぁ金元さん可愛い声してるからあまりそれがデメリットに作用することはないんだけどさ。

12.5minutes(CD)
いやこの曲以上に魅力的に聞こえる釘宮曲をわしゃ聞いたことがない。中身小学生(ぽんこつ)なのに変身すると大人という。打ち込みで貼り付くがコーラス隊がそれを救ってくれる。

13.勇気が生まれる場所(CD)
映画の挿入歌なのでバックトラックの作り方は元に戻っている。この戸松さん辺りからは「声優=歌えて当然」みたいな世代なので仕上がりはそれなり。ただサラ・ブライトマンとかジェニファー・ウォーンズとか聞いてるとさぁ、もっと、こう、来いやという。fレンジもDレンジもまだ余ってますぜ。重心が低く、応じて高域成分控えめなので、あまりこう倍音が定位がという曲ではない。ただかっこいい。

14.ドリーミング☆プリンセスプリキュア(48/24)
令和の現在「プリキュアの歌のお姉さん」である北川理恵の初期曲になる。ここからハイレゾになるが48/24ではあまりメリットなし。乾いてるし狭い(ひでぇ物言い)。ヴォーカル音像は大きく定まってないように聞こえる。この辺から「番組の派生コンテンツ」感が強くなる。

15.CURE UP↑RA♡PA☆PA!~ほほえみになる魔法~(88/24)
一転ハイ上がり。聞き手とシステムによっては耳障りに感じるのでは。音像は真ん中にガシャッと集まっていて広がり感はあまりない。いやOP/EDは番組の顔なんだからちゃんと作ってという。

↑この辺り読んでるとバレバレだが出来映えに結構幻滅してるのよ。ヴォーカル曲は「耳で受け取るもう一つの番組」じゃなかったの?という。
↓なので23年の「ひろがるスカイ」まで飛ぶ

16.全力ヒーローガール!(96/24)
ディストーションの効いたギターリフでスタート。ヴォーカルはちょっと曇って聞こえるかな。真っ直ぐ感は出ている。ギター・ドラム・ヴォーカルと中央に集まって前後に重なっているのでシステムの解像力が問われる。

17.シェアして!プリキュア Ami Ishii Ver.(96/24)
この曲は「HUGっと」で五條真由美が歌っているのだが、令和のプリキュア歌のお姉さん石井あみが挑戦したのがこれ。若干スモーキーだがドライアイスの炊かれたステージで歌っているようでそれはそれで良い。この辺から「ハイレゾの聞かせ方」がだんだん板に付いてくる。ただ、フォーマット目一杯使っているかというとこぢんまりにとどまる。

18.エブリデイ♪UTA-OH!!(96/24)
「キミとアイドルプリキュア♪」というからには歌にリキ入ってるんだよな?ということで久々フル購入である。声はクリアなことは確か。でももうすこし定位ピンポイントでもいいのよ。バックトラックは久々に弦楽が備わり音が前へぴゅんぴゅん飛んでくる作り。きゅあぴゅんぴゅん←違う

19.Wink!Link!(96/24)
BPM高いのでバックの演奏は大変そうだ。音作りは安心できる物でハイレゾならではのスカッと感、繊細な階調感も得られる。ヴォーカルの声域がなぁ。いや「アイドル」だからその範囲なんだろうけど。

20.GR∞VE L∞P(96/24)
ハイ寄りで音量は高めの一本調子。まかり間違うとのりぺったんになるギリギリ。シンセサイザで音楽作るの楽しいね。

21.Awakening Harmony(96/24)
ズキューン&キッス。通奏低音があるのでちょっとホッとする。山口百恵や中森明菜のアルバムに1曲2曲入っていた哀愁系というか。雨降りの似合うしっとりした楽曲って「大人の女」じゃないとしっくりこないんだよ。頑張りました。ただこうなんだろ、キミプリの楽曲はヴォーカルが演奏に埋もれがちに感じる。

22.Trio Dreams ReMix for PRECURE SINGERS(96/24)
令和のお姉さん3人で歌唱。正直線が細いのだが柳腰的なしなやかさがあるのでそれはそれで持ち味。ほう?ユーロビートもWelcomeだと?是非avexとコラボしてイタリア産のガチ本物を歌ってみたまえ。

23.決めたよHand in Hand(44/16)
アイドルをテーマにしたアニメ「ラブライブ!」と「アイドルプリキュア」のコラボ曲。重心が高く高速で転がって行く。キラキラシャララなバックトラックに乗っかってかなりハイトーンを要求される。けっこう歌っていてしんどかったのでは?

●まとめ
最近の作品よりも、初期の楽曲聞いて「あーこんな綺麗だったんだ」という感銘を受けた印象の方が強い。良くオーディオの評論で「作り手の思いまで伝わってくる」という表現を目にするがまさにそれ。こう「番組を通じて、水準の高い音楽を聴いてもらいたい」という意図を感じる。比して最近のは手慣れた感はあるが、フルテンション感はあまりない。fレンジもDレンジも小さくまとまってるし打ち込み主体でヴォーカル音像も大きい。通奏低音ってスマホで聞いてると有っても無くても一緒なのかもしれんが、音楽の祖である「身体が刻むリズム」の残照なんだよ。
石井あみさん始め令和お姉さん達の歌唱は安定してきた。ただ余裕があってメリハリがあるかというと96kHz24bitはまだまだかなり余裕がございますわよという。「商品」から「芸術」へ昇華していただきたい。評価が辛い?「ユーロビート」「サラ・ブライトマン」「ノラ・ジョーンズ」なんかと互して「プリキュア」ってフォルダとプレイリストこさえて忖度無しお世辞抜きで聞いて書いたつもり。とはいえ邦楽の多くが48/24という最低フォーマットをハイレゾとしてぼったくる中で96/24にしているのは手放しで褒めておくわ。

今後も頑張って。

女の子が初めて聞く本格的な音楽

になってる可能性が高いんだから。

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