メンタルは土曜1番の予約となり、医師もさくさくっと診察してサラサラと処方箋を出して下さる。さて今日は整形外科に行かないので、同居の薬局に睡眠薬共の処方を頼むことが出来ない。なので。

久々にメンタル近傍の大手ドラッグストア薬局に出向く。開店早々入ったので整理券1番。整理券の時計はアレだが9時きっかり。
「お願いします」
「お待ちください」
ところが。
……。
待てど暮らせど出てこない。当たり前だが「1番」なので前に誰かいるわけではない。クスリ3つ×1ヶ月分。
20分経過。もう2番目3番目のお客さんがいらっしゃる。
「お待たせしました」
「時間かかりすぎです」
「すいませんシステムが変わりまして」
?
システム……すなわちコンピュータによる補助って事だろ?クスリの場合概ね。
STEP 01
処方せん受付(自動)
・処方箋をコンピュータ(レセプトコンピュータ、略してレセコン)に入力し薬歴を抽出
・薬代を計算→調剤録、客が持って帰る袋と説明書とシール出力
STEP 02(目視)
処方せんの監査
・処方箋の内容とコンピュータに入力された内容の照合
・処方された薬に無理な組み合わせが無いかチェック
・薬歴から客に不向きな処方になってないかチェック
STEP 03
薬剤の調製(人力)
・指示通りに拾ってきて詰め合わせる
STEP 04
薬剤の監査(目視)
・調剤結果が処方箋と合致しているか確認し袋詰め
STEP 05
服薬指導・薬剤の交付(客と会話)
・飲み方や注意点の説明。服用による変化点の有無確認。
★毎回同じこと聞くんじゃねぇ!とみんながプンプンしているのはここ
RELATED(あれば)
疑義照会
・患者の訴求があれば医師にエスカレーション
(★以上どっかの薬学部のシラバスから取ってきた)
こーなっておるので、「システム化」で処理速度が「遅くなる」というのはおかしいのだ。逆に更にシステム化出来るとすれば、「処方箋と現物のお薬」の照合が人力目視で、これを例えばクスリのパッケージやそこに表記されている番号を認識して自動照合とかになるが、それにしたって目視ダブルチェックよりはずっと早いはずだ。どっちにせよ「確実に」「早く」してこそシステム化であり、遅い……客の利便性が低下し処理効率も低下するというのは設計か運用かどっちかおかしいのだ。反省しろドラッグユタカ。
「もう来ません。使えない」
「……」
恨むなら店を恨みな。アンタの技量の問題じゃない。
さて次回から店を変えるとして、家から歩いて3分の薬局と付き合いがあるからそこにしようと思う。そこは「混雑」してもたかが知れているし、何せ家から3分だから待たされてもたかが知れてる。何なら一度帰っても良い。ただ、問題は睡眠薬なので扱いがあるかどうか。
「今使ってる店がクソ遅いので裏切ってそちらに鞍替えしようと思いまして。睡眠薬なので扱いがあるかどうかお伺いしたく」
「(プッ)……承知しました。お薬の名前を」
(折り返し)
「揃いますよ」
「では次回から8月1日の予定ですのでよろしくお願い致します」
よし。
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