「あー」
あーじゃねぇよどけよドアが開かねぇだろNECOMホームセキュリティ住人まで閉め出すんじゃねぇ。
NECOM は じゃれつく を つかった pic.twitter.com/ES1cw7yugZ
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) September 11, 2022
今回やたら甘えてくる。まぁ亡き父のニオイがするんだろ。分かるが作業の邪魔だ。
ツマグロヒョウモン。スミレ草は生えてないっちゅーねん。
月はどれでしょうw
夜ポケGO散歩で雑木林に行くと久々ノコ遭遇。え?秋なのになぜいるか?8月31日に全滅するもんじゃねぇよ。ただ、10月には寒さで動けなくなって死に絶える。飼育下では暖かくしておくと12月くらいまで生きることはあるが、「寿命」って奴があるので年を越すのはムリ。
今回口の中のケガが化膿していて元気なし。あばよ。またな。
出張先取引会社さんと名古屋って都市の図体としてはコンパクトですよね→私ンとこヘビいますよ→ヘビ?いたらどうするんですか?
「とりあえず捕まえますよ」
真ん中にいたら踏まれます pic.twitter.com/pC7LcxaOym
— すのぴ@キュアカイシャイン (@sunop2000) May 5, 2022
一同、ドン引き。
聞けば子供の頃から昆虫小動物の類いは苦手。社内の若手は「小さい頃はカブトムシとか好きで捕まえてましたけど大人になると気持ち悪くて」
「ディテールをよく見ると気持ち悪い構造をしていることに気付いてしまった」
「そうですそうです」
「でけえバッタ!」
「庭にいますよ」
「マジすか」
「2匹」
一同、ドン引き。
「こんなの初めて見ました」
マジすか。
まぁ、いきなり見も知らぬデカいの出くわしたらビビるわね。
「他にもいるんですか?」
「今朝、居候が飛んで行きました」
「え?これなんてチョウです?」
……マジか。
ひょっとして変態(perversion)なのはワイの方か。
え?知ってた?そうかい。
ショウリョウバッタ(Acrida cinerea)。買ってきた植木にタマゴが紛れていたのか、春先に幼虫を確認していて、まぁ雑草だらけだし好きに食って尽きたら出て行けとばかりに放置していた。
すると庭に居着いて成長し、
本日。
成虫になったのを確認した。まぁショウリョウバッタのメスってこの図体だからあまり遠距離移動する虫じゃなくて、子孫を残すにはオスの機動力が重要となるのだが。
オスおるやんけ。チキチキ~じゃねぇよ。お前も紛れ込んだタマゴか?それとも飛んできた?これどーやってメス見つけるのか解明されとんけ?
とりあえず写真撮ったので庭に戻し。他になんか面白い奴おらんかな。おや?
あれ?お前さっきずいぶん離れたところに逃がし……ん?ん?
メス2匹羽化しとんかい。
まぁええわ。雑草ボリボリ食ってくれい。でもって来春ショウリョウバッタだらけになるんか?w
在宅勤務の欠点は太陽に乏しいこと。浴びたくなるのはビタミンDへの本能的欲求か。
かと言ってぼっさんの写真みたいに炎天下突っ立ってる気は無いので緑を目に入れる。緑の上には虫がいる。レモン食い散らかしてるアゲハ。今のところ、ナミアゲハ以外は見かけない。
もうドスンドスンという感じのショウリョウバッタ。しかしお前どこから紛れ込んだの。いいけど。
マルカメムシ。死ぬほど臭い。風呂入っても臭い。ニオイが鼻について取れない。見ても近づかない。よく「クズ」にいる。
さてツマグロヒョウモンはこれ就眠態勢。何と触っても動かない。
炎天下一転どがしゃんバリバリ~。ああ、こうなると分かってビバークにしたのね。
雨、上がったけど?
レモンに生まれついたイモムシのうち1匹を残してアシナガバチに食われた。
「まぁ、しょうがねぇ」
自然の摂理と言えばそれまでだが見殺しという言い方を否定しない。されどレモンを集団で食わせるとそれはそれでイモムシたち次々異常な糞をし始めて死ぬ。ユーカリじゃ無いが何らか毒素を出しているのでは、と思う。
さて届いたルーに初めて産卵を確認した。ちなみにレモンに残った子をルーに移そうとしたら見向きもしない。サンショ系とミカン系の間で、最初に食った葉と違う種類へは移らないという仮説があるが、ミカン系とルーの間でも成り立つようだ。
サンショウ(Zanthoxylum piperitum)ミカン科・サンショウ属
レモン(Citrus limon)ミカン科・ミカン属
ヘンルーダ(Ruta graveolens)ミカン科・ヘンルーダ属
全部「族」が違う。その辺か?
「ルーは高温多湿に弱い」
高温多湿の最たる名古屋に持ってきてアゲハに食わそうとしている。
しかもそのアゲハは生態的な実験を伴っており、珍しい種類が付いた場合だけ成長を保護する。
命をもてあそんでいると言われても仕方が無い。ロクな死に方しねぇなオレは。
「バラとピストルとちゃうんかい!」
まぁまぁ。
バラは妻の趣味。ピエールドロンサール(Pierre de Ronsard)バラ園等でトンネルになるほどだが、とりあえず鉢植えでGO。今後庭に展開して行く。
「虫が食ってるんだよねぇ」
「今年カナヘビおらんからねぇ」
ヤモリは見かけた。が、かべちょろだから庭まで来ねーんだよなぁ。
レモン出したら調子に乗ってと言わんばかりの大盛況。8匹。なおこいつら放っておくとアシナガバチに狩られるのだが、だからって保護しておくとレモン丸ハゲにされるわけで。
で、お題に戻ってルーでござる。rueと書くのだが、日本ではオランダ語表記の wijnruitから「ヘンルーダ」という名前で流通している。とはいえこの語はカタカナで書くと「ヴェインライッ」くらいになって、へんるうだには聞こえないんだが、牧野富太郎がへんるうだと書いてるからそうなんだろうw。学名がRuta graveolens(るー・ぐらべおれん)なので、前後ひっくり返って訛れば「ヘンルーダ」にならなくもなくもないか(なんやねん)。ちなみに和名は芸香と書いて「うんこう」と読む。それはさておき。
・これでも柑橘類
・ハーブとして知られるが実は木
・触るとかぶれる
・猫寄らずとされることもあるがウソ
・当然アゲハ類が食う
情報量の多い植物。レモン食わせたくない、アゲハある程度育ててみたいの妥協の産物。
「食わすために買ったんかい」
商品名が「アゲハ草」だもの。逆に言うと農薬は使っていないこと明確。
食われろ←ひでぇ
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