リンク

  • 創作物語の館@ココログ出張所
    別途お話を書いています。携帯端末で気軽に読めそうな短いのと、携帯端末でどうにか読めそうなデータ量に小刻みに切り分けた長いのと。 メインはファンタジー、冒険、命を守る。先端科学、魔法、超能力、妖精さん、てんこ盛り、暇つぶしにでも覗いてやって。50作少々あるので。
  • 竹谷内医院カイロプラクティックセンター
    ヘルニアや座骨神経痛と闘うあなたに。ここが私の安心サポート。 (カイロプラクティックまとめ記事はこちら
  • 朋和カイロホームページ
    名古屋におけるオレのケツ腰の守護神。JAC認定カイロプラクティック。さあアナタもLet’sバキボキ

ついったー

  • ついったー(暫定運用)

めーるぼっくす

無料ブログはココログ

2026年2月 6日 (金)

目と耳の違い

20260206-192924

「8K?何見るの?」

これで終わってしまう。良く音楽の高解像度版「ハイレゾ」と比較されるが、あれは「精密に解析的に聞き悦楽を得る」という需要・階層が存在する。ASMR音源なんかその最たるものだろう。

映像コンテンツも音楽コンテンツも「エンタメ」と「芸術」の両面を有する。クラシック音楽は芸術にカテゴライズされる。映像の芸術は何だろう。芸術的な映画と言われるモノはあるだろう。ただそれ。

繰り返し見るか?

そして決定的な違いはこれ。音楽は「聞きながら別のこと」ができる。映像とりわけ動画はモニタと対峙してなくちゃならない。言い換えると、音楽の聴き方は様々、動画のそれは束縛される。

そして面白いのは音楽を聴くと応じたいろんなイメージすなわち「映像」が脳内に紡がれる場合が多いこと。アニソン聴いてアニメキャラ思い浮かんだり、「中央フリーウェイ」を聞きながら街明かりが瞬き出した方もあるだろう。一方で映像の方は「何か音が無いと見るのが苦痛」。

短歌の師範に言われたことは「五感が刺激されるように」……音楽はそれだけで創造力を刺激して様々な感覚を呼び覚ます。一方で映像は「見ているものと一致した聴覚が存在しないと不自然に感じられる」。勝手に補うのに対してあるべき物を指定してくるのだ。それは映像の解像度は関係ない。すなわち「綺麗だなぁ」で終わってしまう。

ってまぁ。「バーチャル」「リアル」を突き詰める分には需要があるでしょ。ずっと鉱物の中身映してるとか、現実的なところで遠隔手術とかね。超解像に使えば人間の視力以上の映像情報が得られるわけで、人間が人間以上の能力を発揮することが可能となる。

テレビジョンシステムの延長ではまぁ過剰ではあろう。だけど、人間だけでは出来なかったことを切り開くには必要だよ。それは逆にオーディオではどうにもならん。

2026年2月 4日 (水)

セミナー

「アラ6のじじいなんだからいつまでも会社にぶら下がることばかり考えてないで次を意識してこい」

みたいなセミナー。業務の経歴書や履歴書の書き方。自分PRの方法。ほうほう。

「この『エピソード』は、起こったトラブルやそれをどうやって解決したかなどを書いて下さい。その『どうやって』があなたの解決スキルです」

なるほどね。

20260204-165041

ちょっと前にこれがネットに乗って大笑いしたが、男って「よく考えると面倒くさいこと」をぬるっとさくっと「出来ちゃう」のよ。クルマの運転も「アクセル踏んで動く、ハンドル回して曲がる」という誰でも出来る延長線上に「1センチ単位で線の内側に寄せる」が出来る。ただそれをできる人は男女問わず全てではない。けど、シームレスに出来るもんだから、それを見ている女さんには「大変なこと」に見えない。その逆で「大したことない」と自分で思っていることが、実は大いなる自他の相違点・アピールポイントだったりする……ので全部書け、ということだ。ウチにはんだごてがあると言うとビビられる。ウチでは普通だが普通の家庭では異常だ。「会社からの表彰もアピールになります」なるほどね。

 

以上みっちり4時間。「今日の内容が記憶に色濃いウチに履歴書たたき台を書いてみて下さい」

Hasccdhawaakfs

うむ。腹が減ったのでコメダのカツパン。

2026年2月 2日 (月)

なんとかムーン

Hajy_inbwaas8xz

(ほぼ)毎月の満月に対して「**ムーン」と出所不明の愛称を付けて呼ぶことが広まって(?)いるようだ。ウェザーニューズあたりか?大っぴらに言い出したのは。

AI による概要
満月の名前で有名な『ブルームーン』って何? 12か月ごとの月の ...
「〇〇ムーン」は、主にアメリカの先住民が季節ごとの満月に名付けた由来や、月の現象(スーパームーン、ブルームーン等)を指す通称です。4月の「ピンクムーン」、6月の「ストロベリームーン」、12月の「コールドムーン」などが有名で、2026年も毎月異なる愛称の満月が観測可能です。
2026年の主な満月(ネイティブアメリカンの呼び名)
1月(3日): ウルフムーン(冬の寒さと狼)
2月(2日): スノームーン(雪が降る時期)
3月(3日): ワームムーン(虫が動き出す頃)
4月(2日): ピンクムーン(春の野花が咲く頃)
5月(2日・31日): フラワームーン(花が咲き乱れる頃)
6月(30日): ストロベリームーン(イチゴの収穫時期)
7月(29日): バックムーン(鹿の角が生え変わる頃)
8月(28日): スタージョンムーン(チョウザメの時期)
9月(27日): ハーベストムーン(収穫期に明るい月)
10月(26日): ハンターズムーン(狩猟の月)
11月(24日): ビーバームーン(ビーバーが活動する時期)
12月(24日): コールドムーン(寒さが厳しい時期)
特徴的な月(現象)
スーパームーン: 地球から最も近い満月。2026年は12月24日に観測されます。
ブルームーン: 1か月のうちに2回満月がある場合、2回目の満月(2026年5月31日)。
マイクロムーン: 地球から最も遠く、小さく見える満月。
ブラッドムーン: 皆既月食で見られる赤黒い月。  

……ホントかよ。
天文学的に特徴的な見え方・現象と、そのネイティブ~がごちゃまぜに「起用」されているからちょっと困る。このうちブルームーンは「青い月ほど珍しい」という成句、

 「Once in a blue moon」

から来ていて「1ヶ月で2回満月になる」その2回目の満月を言う……で定着した。ただこの「月に2度の満月」がそんな青い薔薇ほど珍しいかというとそうでもなく、2~3年に1度は巡り会える。2026年の場合は5月がそうだし、その次は2028年12月がそうなる。

そして今年は皆既月食があるので「ブラッドムーン」にも巡り会える。

G0qxt_bqaaibsr
(これは25年9月3日早暁)

2026年3月3日ひな祭り、夜8時台に皆既月食。まぁ異質な月をミステリアスに楽しんで下さい。

2026年1月31日 (土)

継承ってムズカシイ

行きつけのアレルギー科はメルセデスSを2台持ってる70代。

医療事務か看護師の見習いっぽい女性と、看護師か医師の見習いっぽい男性とそれぞれ診察室に入っている。名前呼ばれて入ったのはいいんだが。

女「先生○○さんが紹介状取りに来るって。病院の予約の電話されました?」
医「なんで僕が電話するの!?」

『紹介状持って大きな病院に行く』の病院へのアポ取りは患者が自分ですんだよ。まー、そんなことは教科書に書いてねーのかな?決めつける前に大病院のサイト見れば外来の手順くらい書いてあろうが。

さてこういう場合「そんなの知ってて当然」であり「そんなことも判らないのか(知らないのか)」となって教えるよりはトサカに来る。まー昭和のじーさんだしね。……んなでかい声で怒鳴らんでも。オワタ?

女「すいません

別に怒ってないから。さて一通り診察を受けて「今日は検査ですね」とレントゲンまで医者がやった後男性に任される。心電図は電極貼り付けてケーブルを繋ぐだけ。呼吸器の検査……「吐いて!」……タイミング違くね?

『再現性不適』

男「あ、でもちゃんと測定できてるので大丈夫だと思いますよ」

ホントかよ。次は採血。

男「こちら座って頂いて」
拙者「すいませんいつも仰臥位なんです」
男「あ、そーなんですか」

ギョーガイとは「仰向けに寝ている」体位のことを言うギョーカイ用語。幼時のトラウマか血を抜かれると貧血起こすのでこうしてもらっている。ド素人がギョーカイ用語を使うと特にこの業界は「なんで知ってるの」みたいに見られたり、あるいは「そういう意味には思えなかった」のか「え?」とか訊き返されることもあるのだが、回りくどい説明をしなくて済むので知ってる場合は使うことにしている。自分の身体の範囲で業界用語知ってたって別にいいだろ。オヤジの複合弁膜症の手術の時だってどうにか低侵襲の術式探してくれていることを勉強させてもろたわ。で、このアンチャン失礼、男性は一言で全部足りた。が、しかし。

男「絶食されてました?」
拙者「いや、呼吸器検査と聞いていたのでそこまでは(アレルゲン抗体を見るだけだよ)」
男「困りましたね」
医「糖尿じゃないから血糖値関係ないよ。いいから採って」

()内なんで言わなかったか。素人がセミプロを否定しちゃうじゃんw

男「あ、はい……」

いいのかなそれで……みたいな顔。

拙者「IgE見てるんでそれかと」
男「ああ、そうですか。えっとじゃぁ行きますよ」

ぶす……あ、いつもと違う場所。

男「すいませんもう少し刺しますね……痛いですねすいません」

まぁこれ「穿刺」する側の経験ある人がイマコレ読んでる可能性はかなり低いと思うが、「センスと経験」の世界なのよ。

男「上手く出てこないな……すいません刺し直していいですか」

いいよ……え?また同じ場所。

男「……すいません」
拙者「いつもここ……ほくろの下」

ぶすー。

男「……あ、ドクドク出てます」

だから迷走神経反射持ちにそーゆーこと言うなってw

G__br8ea0aazmuq

で、出来上がったのがこれ。まぁわしゃ実験台になったって怒りゃしねーからその分他の患者さんで失敗すんなよ。

2人とも沢山頑張れw

 

 

2026年1月23日 (金)

みんなだいすきおぺれーしょなるあんぷりふぁいあ @tarokotani

20260123-191437

小谷先生がこんなツイ……否、ポスト。そしたら。

20260123-191558

わはは。さてもオペアンプでござる。Operational Amplifier。演算増幅器。略してオペアンプ。「演算」の通り(人から見て)計算をして下さる。最も小さなコンピュータと言ってもいいかも知れない。

20260123-191845

(ルネサスμPC358)

中身はこうなってます。が、オペアンプはそれを一つの電子部品と捉えて表現することが多い。

20260123-192414

回路図上にはこれで書く。

で、この人「V+」と「V-」に電源を与えると「演算」するのだが何やっとるか。簡単シンプルには。

「IN+」と「IN-」が同じ電圧になるように頑張る(両者がショートしているように見えるので仮想短絡=イマジナリショート、という)。

こんだけ。増幅比?オープンゲイン?そんなこと言い出すから難しくなる。覚えておきゃいいのはシンプルにこんだけ。

Opampinversion001

こんな風に繋いだとしましょう。ここでは「IN+」がGND(0V)に繋いであるので、この子は「IN-」を0Vにしようと頑張ります。ではここで

抵抗R1=100Ω
抵抗R2=500Ω

として、「入力」に5Vを与えます。さぁ「IN-」を0Vに保つにはこの子はどうすればいいでしょう。

入力は5Vで、100Ωを挟んでIN-を0Vにしたい→オームの法則で(5-0)V÷100Ω=0.05Aの電流を流せば良い。
R2を経由して0.05Aの電流を流すために「出力」が出すべき電圧は?→オームの法則で0.05A×500Ω=25V……但し、入力5Vから→0Vへと電流が流れて、R2に流すためには、出力の電圧はもっと下げて引き込まないとならない。すなわち出力の電圧は0V-25V=-25V。

因果ひっくり返して。

5Vを入れたら-25Vが得られました。

入力が1Vだと同じ計算をして出力は-5V。それぞれ入力の5倍の電圧がプラスマイナス逆で得られている。その5倍は抵抗R1とR2の差。

つまり、抵抗値で与えた比率に合わせて演算された電圧を増幅して得ることができる。なおプラスとマイナスがひっくり返るので、この使い方を「反転増幅」と言う。

プラスマイナス逆になるのは困る?「IN+」を0Vにするから0を挟んだ動きになるので、挟んでも0以下にならないような使い方をすれば良い。

5_opamp_movement

(エイブリックのサイトより)

これは「非反転増幅回路」考え方は一緒なのだが、こいつは+側入力が変動する。例えば5V入っているとすると、オペアンプは-側入力を5Vに揃えようとする。この回路では0Vと-入力の間に1kΩ繋がっているので

(5-0)V/1000Ω=0.005A

出力との間に5kΩなので

5000Ω×0.005A=25V

5Vの入力で25V得られる増幅回路が出来ました。

さて半導体以外の電子部品というのは抵抗だけではないので、これらを組み込むと、様々な演算回路が構成できます。

20260123-203333

積分。

20260123-203433

積分の抵抗とコンデンサを入れ替えると微分。この他に加算・減算・かけ算・割り算も作れます。そう。コンピュータですよね。なのでたくさんオペアンプを並べて、間にこういう電気部品を接続して特定の計算を行わせる「アナログコンピュータ」というシステムがパソコン普及前に存在していました。

Picarticle_02

(三菱電機EA7420)

スイッチをポチってやると、入力に与えた信号に応じて計算して出力が現れる。一般に波形に対する反応、瞬間的な変化に対する応答などを計算させます。

20251229-144540

これは先日紹介したオーディオ機器に入っているノイズ低減回路。+と-を同じ電圧に保とうと頑張って動く……と想像しながら電流の流れをぐるぐる追ってみて下さい。この高性能回路の正体はオペアンプ2つです。

オペアンプ大好きになりましたか?w

●おまけ

この記事を読んだアナタは「電気回路」でよく言われる次の物言いを頭の中から消して下さい。

「電圧を与えると電流が流れる」

違います。電流が抵抗に流れることで電圧が確定する、のです。特に情報処理・通信回路はこの考えで回路を構成しないと、ICとICを線で結んだだけのスットコドッコイな回路設計をしてしまいがちです。え?V=RIだからその考え方はおかしいだろうって?電池は電圧電源だろうって?電流流れないとエネルギーが伝わらないじゃないですか。電圧は電源が出力できるエネルギのポテンシャルに過ぎません。「電流を流して下流に届かせる」これを徹底して下さい。

2025年12月25日 (木)

自乗すると-1

20251225-174648

もう「いっひっひ」としか。

Complexplane

虚数軸はこうなので「アイマス」になるわけですよ。そーいやラブライブとプリキュアのコラボ曲買ってやらんと。

ちなみに同じ虚数・複素平面は電気工学で大活躍するのだが、デンキ業界では「i」は電流なので一つずらしてjを使うのですよ。

20017_f_02

「虚数」とか「ベクトル」とか「ドコで使うんじゃボケェ」とお怒りの向きも多かったと思うが、ご家庭の電気製品の消費電力はこれで計算されている。

メリーアイマス!

2025年11月27日 (木)

暗黒物質・・・

ちょ、あんどろめだちょっと来い。

M31w_rgb_20251127183901

「呼んだ?」

こりは250万光年アッチのお隣さん、アンドロメダ銀河でござる。我々の天の川銀河も似たようなカッコウをしている。

天の川銀河について言うと、星の数が「2000億」あると言われる。だが、星の質量だけではこのふつくしーぐるぐる渦巻きにはならないとされる。「もっと重い」必要があるのだ。なので「見えないけど重さがある」何かがあるのでは?とズッと言われてきた。この何かは、見えないことから「暗黒物質」、英名ダークマター(DarkMatter)と呼ばれ、その正体がずっと探し求められてきた。

ほんで。

20251127-184650

「それ由来かもしれないガンマ線を見た」というのが東大のこれ。

今その最有力と言われるモノの一つが「WIMP」(Weakly interacting massive particle :弱く相互作用する重粒子)……急にクソ難しくなって申し訳ないが、要は「陽子」(水素の原子核)の10倍から10万倍の質量があるだろうと言われる仮説上の粒子である。それが「存在することの証明」として、「WIMP同士が衝突すればガンマ線が出るだろう」と言われていて、今般そのガンマ線らしいモノが天の川銀河の中心方向にひろがっているのが観測できたっぽいぞ、というもの。

Tota2

「見えないモノが見えた」凄いのだが、問題は仮にWIMPだとして、それを説明する理論が無いこと。

Graph_01 Graph_02

物質を構成する粒子の(現時点での)標準モデルはこうなっている。往年のOVA「プロジェクトA子」を知る方には、見たような名前を懐かしくお感じであろう。比してWIMPは。

20251127-190151

何だお前らという。クラインという語は麻宮騎亜クラスタが反応するかな?「標準モデルに当てはまらないデカくて重くて見えない粒子」こうなる。何という厨二病な。

ただまぁ、地球上の生命だって脊椎動物・外殻動物・軟体動物といるわけで、出自の異なる粒子があっても別にいいじゃないかと個人的には思う。

しかしてその正体や如何に(三味線べんべん)。

(ソースこれとか)

 

2025年11月24日 (月)

縄文人のなれの果てとしては

Pc130370

こりは千葉市「加曽利貝塚」でのスナップ。マジ貝殻ゴロゴロしている。なおここでピクニックお弁当広げている家族見かけるが、ここは「人」も多数埋まっているので念のため。

20251124-181856

加曽利貝塚は縄文人の生活址である。当たり前だが今を生きる我々にもそのDNAは受け継がれている。耳垢が湿っている、血液型O、(歓迎されないが腋臭)、は、縄文の遺伝子の発露と言われる。ワイは縄文人の末裔である。

貼った見出しは先に台湾に居住が確認されたデニソワ人の遺伝子が「縄文人のそれには弥生人や他のアジア人より少なかった」というもの。デニソワ人の末裔ではなく、混交もなかったのでは?というものだ。

デニソワ人はその名の元になったロシア(モンゴルに近いところ)や、チベットなどから発見されていて、アジアー南太平洋に広く分布し、現地の現生人類(ホモサピエンス)と交雑(せっくす)していたと言われる。

そういう状況で縄文人だけ、デニソワ人由来(=共通)の遺伝子の割合が「ほとんど・まったく」に近いレベルで「含まれていない」というのだ。

縄文人は1万7千年前あたりに出現し、3000年前辺りまで独自に生き続けたのであるが、南洋まで版図を広げた種族が1万年に渡って日本列島には殆ど入らなかったというのは不思議通り越して不自然な気もする。何らか天変地異に巻き込まれたか。★アイヌの方々はDNAの7割が縄文人を受け継いでおり、「ほぼ直系」というのが最新の研究

滅ぼされたか、疫病か。

交雑してもライガーのように次代が生まれない結果になったか。

日本人って何だろ。

2025年11月20日 (木)

FMEAってさ

20251120-231409

ソース

こんなの。簡単には「使っている部品を全部書き出して、それが壊れたらシステム全体にどんな影響を与えるか」を分析し、ヤバいやつから壊れないようにするにはどうするか、ってみんなで考えるツール。部品数の多いシステムでこそ有意義で、クルマやロケットなどでは絶対にやる(IATF16949 では必須)。ただ当たり前だが手数は膨大で、そのうち「抵抗1本変えただけでも全部やり直しか?」という議論が出てくる。そこでトヨタが言い出したのが「変更点だけ」やるDRBFM。

・FMEA:Failure Mode and Effects Analysis
・DRBFM:Design Review Based on Failure Mode

こういう師弟関係。なお字面の通り「FMEAあってのDRBFM」であって、「簡単だから」という理由でDRBFMだけ使うのは間違い。何なら「完全新設計の新製品をDRBFMしました」とか言い出してくるから始末に負えない。そして「変更点」を全部書けというのに「スペック同じなのでやらなくてもいいかなと思いました」こういう奴が出てくる。ただの資料作りに成り果ててしまって本質が抜けている。

さて昨今誰もがこれまた本質無視してその言葉を言えばいいみたいに扱われるAIであるが、こいつは既存知識をデータベースとして取り込んで真価を発揮するもので、量が多いほどアウトプットは真実へ向かって収斂する。そう、FMEAは1度でいいから確実に行って、結果をAIに食わせればいいのだ。抵抗を変えた→影響を受ける機能はABC……壊れた場合に及ぼす重大さは……。全部出てくる。応じてその「抵抗」の「何がどう変わったのか」に基づいて、弱点が無いか探れば良い。電気スペック一緒でもメーカーが違えば構造が違うし材料や製造工程も違う。この際回路であればシミュレータとセットにして全部品の破損限界も記憶させると良い。知らずに限界ギリギリで耐えていただけで、安物に替えたら壊れますみたいな結果が出てくるかも知れない。

「じゃお前がやれ」
「時間くれ」
「効率よくやれ」
「人と時間をくれ」
「そこを考えるのが仕事だろ?」

バカだろお前。完璧なドブさらいが安く早くできるか?ウンコして寝るわ。

2025年11月17日 (月)

知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!? 第3回「ヒトはなぜ音楽を愛するのか」を見て @ReijiAsakura @orenzi_tanaka

20251117-192446

(引用元)

「タモリさんちのオーディオシステムが登場」というのに興味を持って覗いた。結果から言うと、最近のテレビ番組にしては珍しく、冗長で薄っぺらいトークがなくて密度が高く、オーディオヲタクとしても「人類と音楽の原点」を考えさせる佳作であった。

要約してしまっていいのか知らんが記事とするにはある程度まとめねばならぬ。

①「リズム」を快く感じるのは人類共通である(生まれたばかりの赤ちゃんですら反応する)
②「メロディ」に対する快不快は聞いてきた環境・社会構造による
③「嗜好」は思春期に聞いた音楽で確立される

で、「音楽を聴くことで脳はドパミンを出す」ん゛ぎもぢいぃ……何でそうなったかはアーカイブでもご覧頂いて。心理や感情に寄り添い、そのドパミン分泌の力で認知症の進行すら遅らせるのが音楽であると。

さてオーディオヲタク的にぶっ刺さったのはこれである。

G57blm3akaalcnn

超音波を含んだ音楽は脳を活性化する。

20251117-215717

ソース

ここでハイレゾ推しはガタッと席を立つわけだw。番組でこの辺をお話しになっていた本田さんも共著の論文。なお、これに基づいてオーディオ評論家・津田塾大講師の麻倉さんも言及しているガムランや芸能山城組→AKIRAブルーレイ版のサントラなど構成されている。

G59t7g4ayaa2ssi

(↑これはガムラン)

20251117-220444

活性化されるのは脳幹・視床下部といった、要するに脳の真ん中(自律神経系=生命の根幹=古い部分)だという。

で。

20251117-221359

季刊「生命誌」49

番組中も言及があったが、だからってハイレゾをイヤホンでぶっ込んでもこうした脳の反応は得られないのだという。つまり「耳ではない」ところから人は超音波を聞いて多幸感を得ている。ここでスピーカ派がガタッと席を立つ。

この先は私見となる。まず、良く書いているが、オーディオは偶然のいたずらから生まれた。「電話」が発明されて程なく、「これ使えばコンサートの中継が出来るんじゃね?」となり、今で言うパブリックビューイングが行われた。多数の電話回線でコンサートホールと会場を結んで、多くの人に音楽を聴いてもらおうとしたのだ。この時、観客の一人が受話器を両耳に当てたところ、立体感あふれる現地の音楽を聴くことができたのだ。ステレオフォニック効果の発見である。これが発展して、受話器がでかいスピーカーになり、生演奏からその録音物を音源とするようになっていったのがオーディオの立て付けである。今のオーディオは「イヤホンが普通」であるが、これはある意味先祖返りということになる。

ただ。

当たり前だが原初の音楽は生だ。そこには声があり、快を求めて超音波を多量に含む楽器があり(気持ちいいと感じる音源を選んだ結果、そこには超音波がふんだんに含まれていた、ということだろう)、カテドラルの幾重にも重なるホールトーンがあった。音楽は元来それが満ちた空間に身を置いて浴びるものなのだ。他方人間自身も音響エネルギの放射は「声・口」だけで行われる訳ではない。

オーディオやる人はオペラ歌手がマイクも無しに大ホールにあまねくその声を届けられることをご存じであろう。演歌歌手も似たようなことが出来る。これ何やってるかというと横隔膜の駆動に合わせて骨が共鳴を起こし、全身から音響エネルギを発生しているのだ。

20251117-223446

(イメージ。ベガありがとうw)

・身体全体で音を放つなら、身体全体で音を聞き取る能力があって然るべき

こうなる。タモリさんちのオーディオシステムはJBLの4350という100kgを超える巨大スピーカーシステムだったのだが、オーディオをこじらせると「デケェスピーカーで部屋の空気を丸ごと駆動する」方向に向かう事が多い。これはイヤホン=電話を超えて、音楽の原初の形態「浴びる」に行き着いた結果とすれば納得が行く。

Feix7bkaabmke

ソナス・ファベール「ストラディバリG2アニバーサリー 」横70センチ高さ130センチ重量63kg

結論:聞いて幸せになれる音楽は生の声と生の楽器で生成され超音波領域までスピーカーで聴くこと

つまり現行の「音楽の作り方と聴き方の主軸」である、打ち込みをワイヤレスのイヤホンで聞いてる、のは、音楽の「一部」しか楽しんでいない。暴言を言うと、氾濫するアイドルのそれは本来プリミティブな存在である音楽の本質ではなくうわべだけ乗っかって「音楽と称する何か」を売りつけているに過ぎない。だからこそワイヤレスイヤホンに納まる程度でしかない(あーあ書いちゃったよこの人は)。

将来、幾らイヤホンで「高音質」を模擬できても、音楽の原初の姿「浴びる」に行き着くことは不可能だろう。もちろん脳神経系に直接電気的な刺激を与えて「同じ結果」を得ることはできるようになるかも知れない。ただそうなると今度は、リズムと、メロディと、思春期に好きになった共感を得ることは出来ない、ということになる。

いい機器の、いい音で、大好きな音楽を。身体は正直だぜ。

F9mpznjawaa3ftn

より以前の記事一覧

2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

最近のトラックバック