災害と事故のその後
●千葉豪雨
メカニズムは「スコールライン型」でしたと。
①冷たい空気と南からの暖かい空気がぶつかる
②暖かい空気が冷たい空気の上に乗り上げ、積乱雲を形成(局地的な前線構造・シアーライン)
③その積乱雲から降った雨が冷たい空気を更に冷やして冷たい風の突風「ガストフロント」を作り、これが暖かい空気の下に潜り込み、すなわち暖かい空気を更に上昇させ、積乱雲が発達
④ガスフロに向かって西風が供給されて(リアインフロー)ガスフロを更に強化
こんな感じ。で、通常このタイプはガスフロがそのまま突っ走って行くので、積乱雲形成領域が一緒に移動してやがて収まるはずが、暖気もガスフロと似たようなパワーで供給されて「丁度バランスしてしまい」ずっと千葉にとどまってしまったと。
しかしまぁ極端な現象が増えつつあるわ。
●東武の事故
こっちは「何が本当で誰が嘘つきなのか」という状況
・あるべき姿
踏切に中継見張り員、作業現場近くに列車見張り員を配置する
列車が来たら中継が現場に伝え、現場の待避が完了したら、現場が中継に伝える
各見張り員は列車に合図
・実際
中継見張り員は所定位置に到着していない。踏切が作動したのでその旨を現場に伝達
中継が未着にも関わらず現場は作業を開始
待避していないのに現場の見張り員は列車に合図
いや、うん。作業現場や品質管理関係の方はこれ見て「なんでそうなる?出来ちゃう?」だろう。段取り、確認、連絡手段……何がどうなっていたのかサッパリ判らねぇ。




































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