作者言伝

【予告】理絵子の夜話・次回について

個人向けホームページサービス全盛の頃に載せてた奴を移植してますが。

在庫尽きました。

なので、プロット的にストーリーざっと書いただけで肉付けしてない奴を展開しつつ出して行きます。

【理絵子の夜話】「サイキックアクション」(2/20開始・隔週土曜更新)

念動力戦闘。こういうの際限がなくなるパターンが多いのですがどうなることやら←おい作者

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【予告】理絵子の夜話シリーズについて

次回は「聞こえること見えること」1月16日スタート。毎週土曜更新。

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水曜枠について

12月からレムリアの話を投入する予定。ただ、どれにするかは迷ってる。

一応時系列はあるので、それに沿って順番に出せばいいんだけど、ちょっと異色なのが挟まっている。そしてそれは無くても大勢に影響はない。

まぁそん時までに決めますわ。

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土曜枠について

最近「理絵子の夜話」で固定されてますが。

引き続き「午前二時の訪問者」を流します。8/22スタート。毎週土曜更新。

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水曜枠について

8月5日スタート、隔週更新

妖精エウリーの小さなお話「デジタル」を予定します。

とりま以上

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「理絵子の夜話」次回について

「理絵子の夜話」は個人運営のホームページ(!)華やかなりしころに書きためた物で、順次ブログ版に解き放っております。「書いた順序」「シリーズ中の時間経過順」それぞれあるんですが、まぁメチャクチャになりましたwでもまぁ、どこから読んでも構わないので、適当に2020年代に応じたアレンジを付けつつ引き続き放流します。

・「知ってしまったかも知れない」

原稿用紙20枚程度の短編。6月20日スタート。毎週土曜日正午更新。

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【理絵子の夜話】圏外 -あとがき-

理絵子の納涼物語。これが第3弾となるわけですが。
読んでお判りの方もおいでと思いますが、今回は異色の経過を辿りました。すなわちどう見てもコメディであり、ホラーの要素が表に出ないのです。
セオリー通りの展開なら、部員の誰かが禁を破り、「彼女」たちが、悲しい存在として現れ、となったでしょう。でも、部員の誰一人としてそんな行動は取らなかった。
一体どうなるのかと作者自身心配したわけですが、そこに物語を書かせる何者かの意図を感じ、そのまま進めました。前半の宿にたどり着くまでの過程も、本来なら省略して構わないのですが、必要性を感じてそのまま書きました。その結果「取り憑かれた」ようになり、会社の休み時間、そして家で、のべつ書いてました。
書き終わって思うに、ハッキリとしていると思いますが“命をもてあそび死を楽しむ”という、とんでもない傾向が世間に蔓延していると思い知らされることになりました。ホラーというのはエンタテインメントであり、テーマ性を持たせる必要はないし、意図してそうしたつもりもないのですが、それがテーマだったと書いて間違いではないと思います。そうすると、冗談を言い合い、下ネタや死を使わない古典的な笑いである“落語”を劇中作に持ってきた彼女たちの姿勢に、現代の“楽しみの対象”に対する強い問題提起を感じるわけです。
大抵、理絵子の話は放っておいても(あらすじや設定をわざわざ構築しなくても)勝手に進んで行くので、物語自体に魂があるのでは…と常々感じるのですが、今回に関しては「恐怖」を介して「笑い」を批判し、その「空恐ろしさ」について「どうよ」と投げてきたものと言って良く、作者ながら脱帽というところです。加えて、細かい伏線や仕掛けがちょこちょこ入っていることは、わざわざ説明する必要もありますまい。
シリーズ物は全体を概観すると総じて何かを言ってくるスタイルを取ってくると見られます。次シーズンの概要も見えており、今回とは逆に心底怖い物になるらしい旨示唆を受けています。
“超常の力を備える”それは与えられた人生が普通ではないことを意味し、すなわち大きな使命を持っていると言っていいでしょう。占い師が跋扈し、奇異な宗教がはびこり、科学的に明らかに疑義ある有象無象を頭から信じ込む人が後を絶たない時代です。このシリーズの総体が何を見せようとしているのかまだ茫洋としていますが、少なくとも、この時代が続く限り、彼女の話を私は書かされるでしょう。
恐怖を幸せに変える娘。彼女との付き合いは、当分、続きそうです。
2005/08/13 朱泥の陶都にて。

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【理絵子の夜話】圏外 -57・補遺-

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以上で物語を了とする。なお最後に、今回、理絵子が封印の石板を動かしたことによって見つかった、“書”の内容を現代仮名遣いにて記しておく。

この書の開かるるは、全てのことの終わりの時なり。
その時の来たるは、雷(いかずち)の轟きにて知らしめん。
光持つ者の遣わされたるを見る。光は星なり。絆にて結ばるる、畢星(ひつのほし)と昴星(すばるぼし)。
かくもけたたましき星の見知らぬ。
白き光の瞬き(またたき)と、切り取る音と。雷の道を導かん。
巨きな(おおきな)印、小さき手にて大きく動き。
星と星との邂逅(かいこう)を得ん。
通じぬもの通じ、しかし封じるもの封じるを得ず。
(不動明王真言)
この書開かるるまで、禊祓(みそぎはらえ)の儀、途切れる事無かれ。
凛として。
天正拾四年壱月

作者註
1.畢星
ひつのほし、ひつほしとも。おうし座の首星アルデバランのこと。記紀での書き方
2.昴星
すばるぼし、すばる。おうし座プレアデス星団。秋から冬にかけ、まず、アルデバランが昇り、次いでプレアデスが昇ってくる。このため、アルデバランがプレアデスを先導する者とする伝説もある。肉眼では5~6の星が見えるが、ギリシャ神話では7人姉妹である。
3.天正14年
「理科年表」によると、天正13年末に中部地方を震源とする大きな地震が記録されている。話中の山津波はこの地震によると見られる。
4.その他
この「書」では、密教の真言と神事の継続が併記されているが、これは、大和時代以降の神仏合習に起因すると見られる。
5.おことわり
この物語はフィクションです。類似の事象伝説が存在しても本編とは関係ありません。

「圏外」/終

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体裁崩れについて

かなりの数のページでココログの改修に伴う体裁崩れが発生し、非常に読みづらくなっているのを確認しました。

「行変え」が「段落変え」になっているのが主要因で、対策としてはネチネチ段落替えタグを消して行くしかありません。

順次やって行きますが時間掛かります。えらいすんません。

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さーて来週の「理絵子の夜話」は?

……壊れよんかワシは。

「令和最初の土曜日」より「圏外」をお送りします。彼女が所属する文芸部の合宿での話です。なお、今回から1回あたり1000文字表示でお送りします。

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